あまずっぱいにく
チキンアドボ
山うどと牛蒡の素揚げ
納豆チゲ
◆チキンアドボ
フィリピンの料理だそうです。大人から子供まできっとみんな好きだと思う。
ニンニクをたくさん入れていますが、ほのかな酸味と甘さがマッチして全然ニンニク臭くありません。
<材料>
鶏の手羽元or手羽先500g(どちらでもいいが必ず骨付き肉にする) ニンニク5片 ショウガスライス2かけ
水、酒、シーズニングソース1/2カップ、酢1/2カップ、はちみつ大1、塩胡椒
<作り方>
鍋で薄くスライスしたニンニクとショウガを香りが出るまで油で炒める。
鶏肉を投入し、塩胡椒をしながら8分目位まで火を通す。
ギリギリ鶏肉がひたひたにならない程度に、水と酒を半々の割合で入れる。(紹興酒の方が風味が増して美味しい)
シーズニングソース1/2カップ、酢1/2カップ、はちみつ大1を投入し弱火で40分ほど時々タレをまわしかけながら煮込んで完成。
シーズニングソースは醤油でも代用できます。もし、あればニンニク醤油を少し入れてもいいと思います。
※西川治さんの料理本「TEBA MADNESS」のレシピを元に色々手を加えてみました。
中野のブロードウェイの地下にめっっちゃ安い肉屋があるんです。ありえない値段と品数豊富な品揃えでいつもお客さん一杯。
個人的にはハナマサよりも気に入ってるんですが、なんせブロードウェイの中にあるので閉まるのが早いのが難点です。
でも、お近くの方は一度は行ってみてもいいかと。
このチキンアドボはお弁当に入れても美味しいし、ブロードウェイの肉屋に行った後はいつも作る料理です。
家にテレビもないし、ネットのニュースもなんだか見る気がしなくて、どんどん世間から遠ざかっている気がしますが
何とか料理だけは作って毎日すごしております。
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